世田谷区・京王線笹塚駅より徒歩４分。背中の痛み・頭痛・首こり・自律神経の乱れ・逆子の改善・産前産後ケアなら鍼灸整体ハリタス
完全予約制 受付電話時間 １０：００〜１９：００ 休診日：日・月・祝
施術の内容について
整體（カイロプラクティック+オステオパシー） とは
私どもでは、米国公認カイロプラクターである医学博士がカイロプラクティックのテクニックとオステオパシーのテクニックの融合し、体系化し国家資格所有者が施術がするものを「整體（せいたい）」と呼んでいます。
※いわゆる無資格者による「整体」とは全く違うものなのでご安心ください。
人間の脊椎及びその他の関節を矯正する骨格・構造的な施術により、自律神経・神経の働き・リンパの流れ・可動できる範囲を改善していきます。これらに関連して全身にあらわれた様々な症状や疾病を改善し、本来の自然治癒力を最大限発揮できる大変効果の高い治療法。「整體」は薬だけに頼ることのない、カラダの負担が少ないやさしい治療です。
鍼（はり） とは
私どもで使用する「はり」はすべてディスポーザブルである「使い捨て」のもの使用しております。
「はり」の太さは髪の毛ほどでほとんど痛みもありません。
ステンレス製で折れることはなく、安心・安全。
「はり」は筋肉を緩めること、神経の働きを高めること、血流の循環を促進するために行います。
経験医学として発展してきた「はり」ですが経絡（けいらく）と呼ばれる「ツボ」を利用します。症状によっては即効改善してしまうツボがあるなど鍼灸の奥深い効果が期待できます。
小児はり（しょうにはり） とは
０歳〜１２歳ぐらいまでの小児にする治療です。
子供への治療なのであまり長くするものではなく、状態にもよりますが５〜１５分ぐらいです。
「小児はり」と言っても鋭利なものをカラダに刺すのではなく、金属製やプラスティック製の特殊な道具を使用して行う治療方法。
実際に受けていみると柔らかい羽根でカラダが包み込まれるような気持ち良いものです。
特に子供の夜泣き・疳の虫（かんのむし）・おねしょ・アトピー・ぜんそくなどに大変効果が期待できる治療です。
お灸（きゅう） とは
お灸は熱いもの、辛いものと想像される方もいると思いますが大変気持ちの良いものです。
「はり」と同じく経絡である「ツボ」を使用して施術致します。
症状により、お灸の大きさは米粒の半分位のサイズしたり、ご自宅では、患者さんご自信でも行える安全なお灸を使用しますのでやけどなどの心配もありません。
私どもでは、安産や逆子に大変効果の高い「安産灸」「逆子灸」を行います。夜が眠れないなどの自律神経の改善には、オリジナルの竹を使用したプレミアム竹灸など行います。
今までお灸のイメージは、古臭いといったものでしたが現在はお灸の効果が見直され、匂いがフルーツの香りだったりと女性の間で密かにブームになっています。
吸玉療法（カッピング） とは
吸角療法・吸玉療法・カッピングともいわれている治療法です。
真空にさせ、血流の流れやリンパに働きかける究極の体質改善方法。
揉んだりすることで組織が肥厚するといったダメージ（いわゆるもみ返し）はなく、お困りの症状を改善していきます。
施術後は、血流の改善がすぐに分かるためカラダの暖かさを感じます。
患者さんによっては、血流の改善が良くなりすぎて「かゆみ」が出現する場合もありますが、その日のうちには解消しますのでご安心ください。
超音波療法 とは
オリンピック選手やトップアスリートも使用し、世界中のセラピストからも信頼されている治療方法。
運動や腱鞘炎など同じ動作で痛めた筋肉の損傷・骨折の早期回復に大変有効です。
この超音波は
１MHzといった１秒間に約１００万回
３MHｚといった１秒間に約３００万回
の超高速微振動により、損傷した組織を回復させ、肌や皮膚の組織の活性をさせます。
温熱療法
症状により、特殊な遠赤外線や特殊な温かい湿布を施術と併用します。
特殊な温熱を加えることで、血流・リンパの流れを促し、改善するために最大の効果を発揮します。
ストレッチ（柔軟体操）
テレビや本屋で多くのストレッチが存在していますが、具体的に何をどのようにしたらよいのか患者さんにとっては大変分かりにくいものです。
ストレッチも患者さんの体質によっては、症状を悪化させてしまうものもあります。
せっかく健康を意識したストレッチも間違った方法で行なっては意味が全くありません。
状態や症状により異なるので、カラダの専門家である私たちが行うストレッチは、正しい形で、どこを意識させるかといったポイントを指導致します。
トレーニング
ストレッチと同様にトレーニングは、目的によって多種多様です。
何を、目的にするかで内容は全く違うものになります。
例えば、ボディービルダーのような綺麗に見せるトレーニング、スポーツの技術向上のためのトレーニング、日常の生活を不安なくするためのトレーニングでは目的が違うのでやり方が異なります。
患者さんの症状や状態、カラダの柔軟性、筋肉の付き方、体格、年齢、性別など総合的に判断して指導致します。
アイシング
アイシングと温熱療法といった冷やすのか温めるのかといった判断は患者さんには難しいと思われます。
また、適切な時期にアイシングと温熱療法を使い分けることで回復の進行に大変影響致します。
基本的には、急性の症状で熱感がある時はアイシングし、慢性症状には温熱療法の併用が効果的です。
実際に、症状や状態により、アイシングと温熱療法を交互に組み合わせた治療をする場合もあります。
テーピング
関節・筋肉・筋膜などを補助するもの、施術効果を継続させるもの、リンパの流れを促進させる目的などでテーピングを行います。
肌の弱い方は、かぶれが出現したりとテーピング施術する制限がありますが、症状や状態により改善促進の効果を発揮する補助療法として施術致します。
その他製作中
その他制作中
鍼灸整體（整体）
ハリタス
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学会認定鍼灸師
介護予防運動指導員
赤井 康紀（Akai Yasunori)
（公社）日本鍼灸師会：正会員
（公社）全日本鍼灸学会：正会員
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